ピックラー・トライアングル

ピックラー・トライアングルとは、ハンガリー人の小児科医、エミー・ピックラーさんによって考案された室内遊具です。
エミー・ピックラー医師は、子供一人一人が自分たちのペースで成長し、自由に体を動かすことを推奨しました。それを通して、子供は自立性や満足感を養うとしています。

ピックラー・トライアングルで遊ぶことを通して、子供たちはバランス感覚を含む身体能力を高めるほか、空間認識も発達させていきます。また、いろいろな方法で遊べることで、自由形式のPLAYを可能にします。

コロナ渦で生まれた子供たちは、体をしっかりと動かす機会がほかの世代に比べて与えてられていないとされています。そのため、室内用遊具を使うことで、世界的にもしっかりと体を動かすことが推奨されています。

私たちのピックラー・トライアングルは、お子様の成長に合わせて五段階、台の高さ(角度)も簡単に調整できるので、段階をふみながら楽しく安全にお子さまの成長を見守ることが出来ます。

歩き始める1歳頃から使用を推奨されているようですが、実際には生後6ヶ月から５歳頃のお子様まで使用できます。

一人で座れるようになったら、三角形を使ってつかまり立ちをし、つかまり立ちが出来るようになったら登りおりしたりと、成長に合わせた運動のサポートをしてくれます。

折りたたみ式なので角度を最小にして立てかけて収納することも可能です。

使わないときは折りたたんで省スペースに。